WATNEY

WATNEYの使い方

WEB講座の学び方と、経営学の活かし方

WATNEYWEB経営学講座とは?

大学・大学院レベルの経営学を、
経営者向けにアレンジした講座です。

1講座あたりの時間の目安は、90分。
大学・大学院の講義とほぼ同じです。

大学の経営学部や商学部、あるいは
大学院経営学研究科で学修する内容を、
経営者の方により有益になるよう
一部アレンジを加えてお届けします。

ご自分の課題や関心、習熟度にあわせて、
「カテゴリー」と「レベル」を選択してください。

「カテゴリー」について。

はじめは「経営戦略」を中心に、
経営学にかかわる幅広い分野へと講座を拡充していく予定です。

  • 経営戦略
  • 経営組織
  • マーケティング
  • 技術経営
  • 戦略分析
  • 経営史
  • ビジネス
    エコノミクス
  • 財務会計
  • 管理会計
  • 会社法
  • 社会科学的
    思考法
  • 論文作成の
    方法
全てのカテゴリーと説明を見る

「レベル」について。

講座は、大きく2つのレベルに分かれています。
各カテゴリーの「基礎科目」から受講し、受け終わったのちに
そのカテゴリーの「応用科目」へ進むことをおすすめします。

基礎科目
(大学学部レベル)
※ 基礎知識が無くても、受講いただけます。
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STEP
UP!
応用科目
(大学院修士課程レベル)

テキストをダウンロードして、
理解を深めてください。

講座ごとに、テキスト教材をご用意しています。
各動画のコメント欄にダウンロード用のURLを貼付しております。
事前にダウンロードし、動画とあわせてご覧ください。

経営学を、経営に活かすためには

内容を覚えようとするよりも、
「原因と結果の関係性」に注目してみてください。

経営学は、社会科学のひとつですから、
誰かが頭のなかでだけ考えたことを
そのまま理論として用いることはありません。

たとえば
原因
「製品を差別化すれば、」
結果
「利益率が上昇する」

という考え方を、誰かが導き出したとします。
それが果たして現実の経営に当てはまることなのか?

「Apple社は、製品を差別化している」
「Apple社の利益率は伸張している」

というように、
実際に起こっている出来事と紐づけたきちんとした検証
求められます。

さまざまな研究者の手によって、
「原因」と「結果」
「概念」と「現実」
の関係を何度も検証
することで、
その理論は“確からしいもの”として
妥当性と信頼性を高めていきます。

※「利益率アップ」という結果を引き起こしている原因は、「差別化」だけとは限らない。「従業員の賃金」や「生産効率」など、いろいろな原因が想定される。求める1つの結果(結果変数)に対して、そこに至るまでの原因(原因変数)は複数にのぼる可能性があり、それぞれの関係を厳密に検証していく。

WATNEYでは、講座の内容を丸覚えする必要はありません。

それよりも、紹介される理論が、
「何を原因とし、何を結果としているのか」
「それらを何で測っているのか」
「何によってその関係性があると主張しているのか」

といった点に注目してください。

そして、理論を「知識」としてではなく、
経営に使える「考え方」として、
身につけていってください。

理論を通して、世の中を整理し、理解しやすくする。
頭の中に、「整理ダンス」をつくりましょう。

「原因」と「結果」の関係性に気づき、
理論の本質をつかむことは、
頭の中に「整理ダンス」をつくっていく
ようなものです。

世の中や、自分の会社で起こっている出来事が、
なぜそうなるのか?

これまでバラバラに見えていた出来事を
理論によって関連づけていく。

そして、その考え方を、いつでも必要なときに
サッと取り出して使えるよう
引き出しに分けて、しまっておく。

いくつかの理論を自分のものにすることで、
世の中の出来事を、理論を通して整理し、
理解できるようになっていく
のです。

自分でこしらえた使い勝手の良い「整理ダンス」は、
いろいろな分析や判断をたすける
武器となってくれる
はずです。

「理論」と「現実」を対話させ、
経営思考力を高めていきましょう。

理論は、世の中の出来事や、自分の頭の中を整理するための
引き出しを与えてくれるだけでなく、
実践のなかで磨きをかけることで、
経営において実際的な効力を発揮
していきます。

「うちの事業に、一般的な理論が当てはまるだろうか?」
「抽象的な理論など、実際の経営には役立たないのではないか」

そんな疑問や懸念も、多く聞かれます。

特に、日本の経営者は、現場からの叩き上げタイプの方が多く、
特定の製品のことは誰よりも深く理解していても、
一般性の高い理論を身につけている方はまだまだ少ないのが現状です。

しかし、かつてないほどのスピードで事業環境の変化と多様化が起こっている今、
特定の事業にしか適用できない経験とノウハウだけで
経営を進めていくことは、非常にリスキー
であるとも考えられるのです。

既存の理論と、現実の経営課題を向き合わせ、
思考と実践を繰り返すことで理論を「一般化」させることができます。
一般化というのは、どんな状況にも対応できるように
理論の適用の幅を広げることです。

このような一連のプロセスを、すばやく何度も行うことで、経営思考力を高めることができます。

答えを見つけるのは、あなた自身です。
優れた経営戦略に欠かせないロジックを学び、
日々の判断に役立ててください。

経営学は、経営戦略上の疑問に、
必ずしも直接の答えを提供するものではありません。 

しかし、優れた経営戦略はロジックを満たしているだけでは生まれませんが、
ロジックを満たさずに優れた経営戦略が生まれることもありません。

経営戦略の必要条件として、ロジックを学んでみてください。
たとえ完璧ではない理論であったとしても、
妥当性の高い社会科学の理論は、
学んだ人に、学ばない人よりも多くの武器を与え、
経営のさまざまな局面を切り拓く力となってくれるはずです。

講座内容について、ご質問・リクエストがある場合は、
こちらへお問い合わせください。

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※ すべてのご質問・リクエストにはお答えできない場合がございますので、あらかじめご了承の程、よろしくお願いいたします。

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